以下に、Yahoo!検索サイトエクスプローラーの説明文を引用。
あなたの運営しているサイトを「管理サイト」に追加して認証されると、次の操作ができます。
- あなたのサイトのフィードURLをYahoo!の検索エンジン(YST=Yahoo! Search Technology)に送信する。
- Yahoo!の検索エンジンにインデックスされているあなたのサイトのページを、Yahoo!検索の検索結果で非表示にする。
- コンテンツに影響を与えないURL中のパラメータを非表示にしたり、パラメータに固定値を与える。
- あなたのサイトのページが最後にクロールされた日の確認。
- インデックスされているページデータのエクスポート。
など。
サイトエクスプローラー(サイト管理者向けツール) - Yahoo!検索
で、本日(2008年12月16日)追加されたと思われる機能は、
「管理サイト トップ」タブ
- サイトURL
- Yahoo!的にサイトを代表するページを自動表示(たぶん)
- サイトタイトル
- 上記ページのタイトル
- 認証者数
- サイト認証しているユーザーの数
(たぶん)。複数のアカウントでサイト運営も可能ということ?つまり、一つのサイトを複数のアカウントで管理することが可能。
使い道としてはサイトを制作・管理している会社と、クライアントの双方でインデックス操作等の管理を行うということだろうか。(2009.1.3追記)
「インデックス統計」タブ(新規追加(たしか))
- サイト内のページ
- 検知されたページ数
- 巡回(クロール)されたページ数
- このドメインのサイト数(サブドメインで運営しているサイト数を表示?)
- 被リンク
- このサイトにリンクしているサイト数
- このサイトのドメインにリンクしているドメイン数
- 外部へのリンク
- このサイトからリンクしているドメイン数
- このサイトのドメインからリンクしているドメイン数
以上かな?文中に「たぶん」とか「たしか」が多いのは、このブログがまだYahoo!にたった1ページしか認識されていないので、効果がよくわからないため(号泣)
使いこなせばサイトの現状を把握するのになかなか便利そうだ。早くインデックスされることを祈るのみ・・・
(12月17日追記)
「検知されたページ数>巡回(クロール)されたページ数」のようだ。ということは発見してるけどクローラーはまだデータを取りに行ってないよという数がわかるのかな?検知するロボットと巡回するロボットは別ってことだろうか。どこかで解説されてないかなぁ。
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