新潟市の東区に太陽光発電所ができるそうな。
県と昭和シェル石油は24日、共同で取り組む大型太陽光発電所「雪国型メガソーラー」建設計画の概要を発表した。同社が高い技術力をもつCIS薄膜太陽電池を使うことで、雪国の本県でも安定した発電が可能といい、低炭素社会推進につなげたいとしている。
太陽光発電所:雪国型、来年9月稼働 県と昭和シェル、新潟・東区に建設 /新潟 - 毎日jp(毎日新聞)
で、場所はどこだろうと調べてみました。
昭和セル石油のプレスリリースに掲載されていた住所(新潟県東区臨港町3丁目4914番479)と画像から推測すると、地図でいうとおそらくここらへんかなと。
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ちなみにすぐ近くには「新潟火力発電所」があります。5号機建設中。ちなみにこの新潟火力発電所5号機の発電出力は10.9万kWとのことで、今度建設される太陽光発電所の発電規模の約100倍・・・クリーンにエネルギーを作るのは大変なようです。
ただ、発電開始が2010年9月と、建設期間も短く、その点もエコなんでしょうか?
参考:
昭和シェル石油株式会社 - 2009/11/24 - 新潟県との共同事業開始 (大型太陽光発電所建設) のお知らせ~ 雪国型メガソーラー ~
新潟火力発電所5号系列新設工事の開始について| 東北電力
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